VOCEの面接・体入インタビュー
求職者が応募前に店舗の雰囲気や面接、その後の流れをイメージしやすいよう、実際の面接担当者に直接お話を伺いました。
面接についてひと目でわかる
- 面接時間
- 約1時間30分〜2時間
- 面接形式
- 1対1
- 面接後の流れ
- 在籍キャストと話す時間あり
- 体験入店
- 基本なし
- 服装
- ラフすぎなければOK
- 必要な持ち物
- 顔写真付きの身分証明書
- ピアス
- OK
- タトゥー
- OK
※掲載内容は取材時点の情報です。最新の条件・選考内容は応募時に店舗へご確認ください。
面接について聞いてみました
- Q普段から面接を担当していますか?
- 面接はもう9年間、僕がずっとやっています。連絡やアポ取りは他のスタッフに任せることもありますが、面接自体は基本的に僕が担当しています。
- Q面接では応募者のどんなところを見ていますか?
-
まず一番は、メンタル面ですかね。あとは、当たり前のことが当たり前にできるか。
今は「お金を稼ぎたい」よりも、「かっこいい人たちと働きたい」とか「自分が変わりたい」という子がすごく多いんですよ。だから、まずその子が1年後、2年後に何を目指しているのかを聞いて、そこから逆算して一緒に考えていきます。
どの夢に向かうにしても、結局は売れないといけないし、生活するためにはお金も必要です。そのためには、当たり前のことをやれることと、メンタルが必要だと思っています。 - QVOCEでは、どんな人が活躍しやすいですか?
-
もう圧倒的に素直な子です。外見は別に50%でもいいくらい。素直が一番ですね。
最初は、自分がやりたいことだけをやるというより、相手から求められる人になることが大事だと思っています。僕らも間違ったことは教えないので、まずは素直に聞いて、当たり前のことを徹底的にやる。自分の軸をぶらさずに、目標に向かって進める人は間違いなく伸びます。 - Q逆に、ミスマッチになりやすい人や働き方はありますか?
-
まず、入店してすぐ売れると思っている人ですね。それは違うよ、と。やるべきことをやった上に結果がついてくるので、期待しすぎて来るとギャップに耐えられない人は多いです。
ただお酒を作って、飲んで、会話をしていれば指名してもらえる仕事ではないです。今はSNSも当たり前にやらないといけないし、美容やファッションも含めて、自分に対して努力できないといけない。そこを続けられない人は難しいと思います。 - Q面接ではどんなことを質問しますか?
-
面接用紙があって、うちは結構細かいので、基本はそれに沿って聞いていきます。
その中でも、その子が何を目的にここへ来たのかはちゃんと見ます。1年後、2年後に何をビジョンにしているのかを聞いて、そこから逆算して「じゃあ、ここからどうしていこうか」という話をしながら面接しています。 - Q初めてホストの面接に来る方へ、伝えておきたいことはありますか?
- 多分、歌舞伎町でもかなり未経験をゼロから作っている組織だと思っています。気合いと根性論ではなくて、本当に一から教えています。そこは、どこよりも丁寧に教えます、というくらいですね。
面接当日の服装・持ち物
- 服装
- ラフすぎなければOK
- 必要な持ち物
- 顔写真付きの身分証明書
- ピアス
- OK
- タトゥー
- OK
- Q服装や見た目で意識してほしいことはありますか?
-
服装は、全然ダサくても何でも大丈夫です。こっちが服も一緒に買いに行ったり、選んだりして、かっこよくしていくので。
ただ、短パン・サンダルみたいな、あまりにもラフすぎる格好じゃなければ大丈夫です。今の時点でファッションに自信がなくても、そこは気にしなくていいと思います。
面接後の流れ
-
STEP 1
桜井ヒロさんとの1対1の面接
1時間30分〜2時間ほどかけて、応募理由や将来像までじっくり話します。
-
STEP 2
在籍キャストとのディスカッション
面接後は、実際にVOCEで働くキャストと直接話せる時間があります。
-
STEP 3
店舗や働き方を知る
先輩キャストの雰囲気や人間関係、実際の仕事について話を聞き、働くイメージを深めます。
-
STEP 4
その後の案内
面接・ディスカッション後、店舗から今後の流れについて案内があります。
- QVOCEでは、なぜ体験入店を行っていないのですか?
-
うちは面接が終わったら、体入ではなくて在籍キャストと話してもらいます。
いきなり知らない者同士でお客様の席についても、お互い緊張するじゃないですか。まだどういう人かも分からない状態でいきなり席につかせるより、まずは面接にしっかり時間をかけています。だから面接も1時間半〜2時間くらいかけています。 - Q在籍キャストとは、どんなことを話せますか?
-
結局、一番大事なのは、どういう先輩がいて、どういう人たちと働くかだと思うんです。仲がいいお店なのか、ぎくしゃくしていないか、チームワークがあるのか。そういうところを見てもらった方が早いじゃないですか。
うちで今働いているキャストも、ほとんどが未経験から入っています。同じような気持ちで入ってきて、今活躍しているので、一番気持ちが分かる。その人たちと話してもらっています。
未経験で入店したら?
- Q最初はどんな流れで、どんなサポートを受けられますか?
-
うちは「ホスト長」という新人教育係がいて、テーブルマナーから毎日研修で教えています。運営とホスト長のOKが出てから初回につけるようにしています。
周りから「もう大丈夫だろう」と言われるまでは、一人で席につけることはしません。必ず先輩と一緒です。しゃべれなくても、ちゃんと誰かが見てくれる体制にはしています。
あとは、かっこよくなりたかったらファッションも一緒に選びに行きますし、髪型も含めて全部プロデュースします。教え方も、入店するときに「厳しく教えられたいのか」など、その子に合うやり方を聞いています。 - QSNSについてもサポートしてもらえますか?
-
そうです。キャストのプロフィールは今、内勤が全部見ていて、「最低限これぐらいの情報で、こういう動きを作ってください」というところまで見ています。配信の内容とかも、聞かれれば僕が教える感じですね。
そもそも、うちはキャストだけじゃなくてお店側のSNSも頑張っています。YouTubeやTikTok、noteなども含めて、いろんなジャンルの方に知ってもらえるように作っています。
VOCEってどんなお店?
- Q他店と比べたとき、VOCEならではの強みは何ですか?
-
どっちかというと、お店がプロデュースしていくお店です。僕の中では、ここに来たら新人の方が売れやすい、というところを作りたい。タレント事務所みたいなお店だと思っています。
何をしていいか分からない子に対して、やることをちゃんと明確にして、段階を作る。それに沿って素直に行動していってくれれば、最速で売れるんじゃないかなと思っています。 - Qお店の雰囲気を一言で表すと?
- ホテルのロビーをイメージしています。高級で、飽きない。シンプルで高級、という感じです。
桜井ヒロさんにさらに聞いてみました
面接や入店後のサポートだけでなく、VOCEが大切にしている考え方や育成について、さらに詳しく伺いました。
- QVOCEが「未経験から育てること」にこだわる理由は?
-
僕は最初から、経験者を集めてお店を作るというより、ゼロから作りたかったんです。だから当時から「ゼロから作るお店」というコンセプトでやっています。
素人で全く知らない子たちに、まず基礎をしっかり教えて土台を作る。途中から全部を変えるのって難しいじゃないですか。だから最初から基本を教えて、一緒にかっこいいものを作っていく、という感覚です。
うちは元々、芸能事務所みたいな感覚もあって、「こっちのコンセプトに協力してください。かっこいいものを作ります」というところからやっています。 - Qホストとして売れるために、接客以外で大切なことは?
-
今は、自分で考える力と言語化する力がすごく大事だと思っています。言葉にできないと相手に伝わらないし、ロボットみたいな会話では人の心は動かせないじゃないですか。
配信で一人でしゃべるのも結局は言語化ですし、LINEを交換したら今度は文章力と読解力も必要になります。SNSや自己プロデュースも含めて、自分がどう見えるかを考える力は必要です。
僕は「応援される人を作りたい」というのが基本にあります。相手から見たときに「この人は頑張っている」「自分にないものを持っている」と思ってもらえる人にならないと、魅力にはつながらないと思っています。 - QVOCEならではの育成方法はありますか?
-
3か月に1回、個人ミーティングをやって、3か月分のデータを出します。通知表みたいな感じですね。月にどれぐらい席についているのか、リピート率がどれぐらいなのか、3回目まで全部パーセンテージも出します。
それを見ながら「何が足りないのか」「どこを変えてみようか」まで一緒に考えます。何が悪いのかって、漠然としていたら分からないじゃないですか。
自分が思っている自分自身と、実際の数字って結構ずれるんですよ。だから僕は、感覚の話はあまりしないですね。ちゃんと数字を見て、納得できる形で話すようにしています。 - QVOCEを、これからどんなお店にしていきたいですか?
-
僕の中では、タレント事務所みたいなお店にしたいんです。ここに入れば、新人でもちゃんとチャンスをつかめる。そういう枠組みにしていきたいと思っています。
何をしていいか分からない子に対して、やることをちゃんと明確にして、段階を作ってあげる。それに沿って素直に行動していってくれれば、最速で売れるんじゃないかなと思っています。
「ここに入れば、とりあえずチャンスがある」と思ってもらえるようなお店になれたらいいですね。
桜井ヒロさんから求職者へ
ホストル編集部 現地チェック
実際に取材した編集部が感じた、桜井ヒロさんの印象をまとめました。
- 話しやすい
- 丁寧
- 落ち着いている
- 未経験者でも相談しやすそう
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