ホスト「クリーン化」の嘘とリアル。現場の本音から迫る“新時代の稼ぎ方”

最近、SNSを騒がせている「ホスト業界のクリーン化」。
売掛の廃止や強引な勧誘の禁止など、クリーンなイメージを打ち出そうとする動きが加速しています。

しかし、SNSを覗けばそこにあるのは綺麗事だけではありません。
「非現実を買いに行ってるのにクリーンなんて求めてない」「結局裏ではエグい営業してるだろ」という、お客様や現役ホストたちの剥き出しの本音が渦巻いています。

これからホストを始めようと思っているあなたへ。
「クリーン化で稼げなくなるの?」「結局どう振る舞えばいいの?」という不安に、現場のリアルな金銭感覚と共にお答えします。

「クリーン化」への違和感:現場は冷ややか?

まず知っておいてほしいのは、現場の誰もがこの「クリーン化」を手放しで喜んでいるわけではないということです。

お客様の中には、日常のストレスを忘れるための「毒」や、担当と人生を賭けてぶつかり合う「ヒリヒリ感」を求めている方が大勢います。お利口さんなアイドル営業だけでは、本当の意味でお客様を満足させることはできません。

「昼職ライト層」は本当に増えるのか?という疑問

業界内では「これからは昼職のライト層を狙え」という声もありますが、現実はそう甘くありません。

実際、手取り20万円前後の昼職の女性が、月に数万円〜10万円をコンスタントに使い続けるのは非常にハードルが高い。
SNSで言われている「予算10万は妥当」という意見も、現場を知る人からすれば「そんな子、早々いないよ」というのが本音でしょう。

結局、今も昔もホストクラブを支えているのは、「自分の人生を削ってでも、担当に尽くしたい」という覚悟を持ったお客様であることに変わりはありません。

これからの時代、どんなホストが「生き残る」のか?

では、クリーン化が進む中でどう稼げばいいのか?
それは「上辺の綺麗事」でも「無理な追い込み」でもなく、「圧倒的な信頼関係」を築くことです。

① 「価値」の再定義

「身体を売らせて金を作る」のが仕事ではありません。「この人と過ごす時間のためなら、必死に働いてお金を作る価値がある」と思わせるのがプロです。
会話、外見、気遣い……君自身の魅力を、お客様の「働くモチベーション」に変える必要があります。

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② 「嘘」のない不完全な魅力

SNSの声にあるように、無理に「聖人君子」になる必要はありません。
「自分はクリーンじゃない部分もあるし、お金も使ってほしい。でも、君を大切に思う気持ちに嘘はない」
そうやって自分の欲望も弱さも晒した上で向き合う。その「嘘のなさ」が、今の時代、究極の信頼に繋がります。

③ 無理をさせない「細客」も大切にする技術

一人の子に数百万を背負わせて潰すのではなく、数万〜十数万を「無理のない範囲(でも必死)」で使ってくれるお客様を数多く抱える。
一人ひとりの生活を守りながら、長く細く、かつ熱く通ってもらう。これが、これからの時代に最も安定して稼げるホストの姿です。

ホストは「誰かの明日」を作る立派な仕事

「世の中に必要ない職業」と言う人もいますが、現に「ホストのおかげで明日も頑張れる」と言ってくれるお客様がいます。
これほどダイレクトに感謝(と売上)が返ってくる仕事は他にありません。

世の中のルールがどう変わろうと、「目の前のお客様と本気で向き合う」という本質は変わりません。
むしろ、無理な追い込みが通用しなくなった今、本当に人間力のある奴が正当に評価される時代が来ました。

「クリーン」という言葉に踊らされるな。
「古い悪習」に甘えるな。

自分だけの武器を磨き、胸を張って「俺が君の担当でよかった」と言われるホストになりませんか?

「ホストル」は、あなたの個性を活かし、本気で上を目指せるお店探しを全力でサポートします。