失敗を笑いに変えるホストの黒歴史ノートの作り方

今日もやらかした。それ、ホストあるあるです

ホストを始めると、わりとすぐにこの感覚がやってきます。

「今日もやらかした」

・接客中に言葉が出なくて気まずい沈黙が流れた
・お客様の名前をど忘れして、なんとかごまかした
・ドリンクをこぼしてしまい、お客様の服を汚してしまった

ホストのやらかしや、しくじりエピソードは働いている人の数だけあるものです。
そのたびに「もう終わった」「自分には向いてないのかも」って落ち込む気持ち、すごく分かります。

ただ、そのまま頭の中でぐるぐると思い出し続けると、少しずつメンタルが削られていくんですよね。
仕事終わりの帰り道に、ひとり反省会を永遠にやってしまった経験、あるんじゃないでしょうか?

実は、ホストとして長く活躍している人ほど「失敗しなかった人」じゃなくて「失敗との付き合い方が上手な人」だったりします。
やらかしの数はベテランの方が多いくらい。ただ、それを引きずらない習慣をちゃんと持っているんです。

この記事では、そんな習慣のひとつを紹介していきます。
ホストの黒歴史やしくじりを、笑いとメンタルの強さに変えていく方法を一緒に見ていきましょう。

【この記事でわかること】
・ホストの黒歴史、やらかし、しくじりを引きずらないためのシンプルな習慣
・自分を責めすぎず、失敗をメンタルの筋トレに変える考え方
・週1回 見返すだけで、自然と同じミスが減っていく仕組み

目次

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失敗しないようにするより「失敗とうまく付き合う」が正解

ホストを始めたばかりのころって「とにかく失敗しないようにしなきゃ」って思いがちじゃないでしょうか?

でも正直に言うと、それはかなりしんどい目標設定かもしれません。
ホストは接客業である以上、毎回同じ状況なんてありえないし、お客様の気分やその日のコンディションによって、同じトークでも全然違う反応が返ってくることもある。
どれだけ準備しても、予想外のことは必ず起きます。

つまり「失敗ゼロ」を目指すのは、ほぼ不可能に近いんです。

じゃあどうすればいいか?というと、目標をちょっとずらすことが大切です。
「失敗しないようにする」ではなく
「失敗してもうまく立て直せるようになる」
「失敗を次に活かせるようになる」ことを目指す。

この視点の切り替えだけで、メンタルへの負担がかなり変わってきます。

失敗を「あってはならないもの」として扱うと、起きるたびに大きなダメージになります。
でも「あって当然のもの」として扱えると、同じ失敗でもダメージが小さくなって、次の行動に切り替えるのが早くなっていくんです。

売れっ子ホストのメンタルが強く見えるのは、失敗しないからじゃなくて、失敗への向き合い方が上手だから。そのための具体的な習慣が、これから紹介する「黒歴史ノート」です。

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黒歴史ノートってなに?ルールはたった2つだけ

「黒歴史ノート」といっても、難しいものではありません。
やることはシンプルで、ルールはたった2つだけです。

ルール①:今日一番のやらかしを、1個だけ書く
ルール②:1行だけでOK


以上です。反省文はいりません。
「なぜそうなったのか?」の分析もいりません。解決策を考える必要もありません。
その日一番のしくじりを、1行だけ淡々と書き残す。それだけです。

ノートは何でもOKです。100円ショップのノートでもスマホのメモアプリでも構いません。
ただ、できれば手書きをおすすめします。
・ペンを持って、
・書いて、
・ノートを閉じる。
この一連の動作が「今日の失敗はここに封印した」という区切りになって、気持ちの切り替えがしやすくなるんです。

実際の書き方はこんな感じです↓
○月○日 お客様に「好きな食べものは何?」と聞かれ、好きなドリンクを答えてしまった。
3秒くらい嫌な空気になった。

これで十分です。うまくまとめようとしなくていいし、きれいな文章じゃなくてもいい。
「今日一番ダサかった瞬間」をそのまま書き留めておくだけでOKです。

ポイントは、これをコレクションとして楽しむ感覚を持つことです。
失敗を「傷」として受け取るんじゃなくて「また1個増えた」くらいの感覚で記録していく。
その積み重ねが、じわじわとメンタルを鍛えていきます。

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週1で見返して「気をつけること1個」だけ決める

黒歴史ノートは、書くだけじゃありません。週に1回、たまったメモを見返す時間を作ってみてください。

といっても、難しく考えなくて大丈夫です。分析レポートを書く必要もないし、すべてのやらかしに対策を立てる必要もありません。1個だけ選んで、頭の片隅に置いておく。それで十分です。

この「見返す」という作業が、実はかなり大切なんです。

1週間分のやらかしを並べて見てみると、あることに気づいてきます。
「あれ、会話が詰まるのって、いつも沈黙が続いたときだな」
「複数のお客様を同時に対応している日に、名前を忘れることが多いな」
「お酒が入ってきたころからが、なんか毎回ふわっとしてるな」

失敗には、パターンがあります。でもそれは、頭の中で考えていてもなかなか見えてきません。
感情が邪魔をして、毎回「最悪だった」で終わってしまうからです。
ノートという形で頭の外に書き出しておくことで、感情を切り離して見られるようになります。

パターンが見えると、対策は自然と思い浮かんできます。
「沈黙が来そうなとき用の話題を何個か用意しておこう」
「複数対応の日は、席に着く前にお客様の名前を思い出す癖をつけよう」
といった具合に。

大げさな改善じゃなくていいんです。
小さな気づきを1個ずつ積み重ねていくだけで、気がついたら同じしくじりをしなくなっていた、という感覚になっていきます。

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また1個増えた。これがメンタルの筋トレになる理由

黒歴史ノートを続けていくと、少しずつ面白い変化が起きてきます。

最初のうちは書くたびに「はぁ...また失敗した」ってため息が出るかもしれません。
でも1週間、2週間と続けていくうちに、やらかしたときの感覚が変わってきます。
「また1個増えたw」って、どこか大らかな気持ちで記録できるようになってくるんです。

これ、実はメンタルの筋トレと同じ仕組みです。

筋トレって、負荷をかけることで筋肉が少しずつ強くなっていきますよね?
メンタルも同じで、失敗という負荷を「ダメージ」として受け取り続けると心を消耗するだけですが、記録するネタとして受け取る習慣がつくと、同じ失敗でも消耗しにくくなっていきます。

さらに、ノートにたまった黒歴史を見返したとき、もうひとつ嬉しいことが起きます。
少し前のやらかしが、笑えるエピソードになっているんです。
「なんでこんなことであんなに落ち込んでたんだろう」って思える瞬間が、必ずやってきます。

その感覚が積み重なると、失敗に対する恐怖感がじわじわと薄れていきます。
失敗しても「まあ、ノートのネタになったし」って思えるようになると、接客中も必要以上に緊張しなくなって、むしろパフォーマンスが上がったりするんです。

自分を責めるのをやめることと、失敗から学ぶこと。
この黒歴史ノートは、その両方を同時に出来る習慣です。

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黒歴史ノートを続けたホストに起きること

黒歴史ノートを続けていくと、じわじわと3つの変化が起きてきます。

① 同じしくじりが減る:

週1の見返しでパターンに気づいて、気をつけることを1個ずつ積み重ねていくと、気がついたら同じミスをしなくなっていた。という感覚になってきます。
「失敗しないようにしよう」と意気込むよりも、こっちのほうがずっと自然に、そして確実に成長できます。

② 自己嫌悪の時間が減る:

やらかしをノートに書き出す習慣がつくと、頭の中でグルグルと反省会を繰り返す時間が少なくなっていきます。「もう書いたから大丈夫」という感覚で、気持ちの切り替えが早くなるんです。
仕事終わりの帰り道が、少し楽になってくるはずです。

③ 失敗そのものが会話のネタになること

これが一番おもしろい変化かもしれません。ノートにたまった黒歴史は、時間が経つと立派なエピソードトークになります。
お客様との会話の中で「実は昔こんなやらかしをしたんですよ」って笑いながら話せるようになると、それだけで場の雰囲気がぐっと和らいだりします。
失敗談を笑いに変えられるホストって、なんか人間味があって魅力的です。

しくじりや黒歴史は、恥ずかしいものじゃなくて、あなたのホストとしての歴史の一部です。
それを記録して、笑いに変えていける人が、長く愛されるホストになっていくんじゃないかなと思います。

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やらかしはあなたの「ホスト史」になる

ホストを始めたばかりのころ、まわりの先輩がみんなうまく見えて、自分だけが失敗しているように感じることがあります。

でも実際は、その先輩たちも同じようにやらかしを繰り返しながら、少しずつ今の自分になっています。
違いがあるとすれば、それをどう受け取ってきたか?それだけです。

失敗を「消したい黒歴史」として扱うか、
自分を作ってきた「ホスト史」として扱うか。
その視点の違いが、じわじわと大きな差になっていきます。

黒歴史ノートは、特別なスキルもお金も才能も必要ありません。
100円のノートとペン、1日1行だけ書く習慣があれば始められます。

書き忘れた日があっても、気が向いた時に再開すればいい。
それくらいのゆるさで続けていくのが、ちょうどいいと思います。

ホストとして成長していく過程で、これからもしくじるかもしれません。
でもそのひとつひとつが、ノートの中にたまっていって、いつかきっと「あの頃の俺、頑張ってたな」と笑える日がやってきます。

やらかしを恐れないでください。
それは全部、あなたの成長の種になっていきます。

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