【元ホストの君へ】一度の挫折は「微経験」という武器になる。再挑戦で失敗しないための店選びとマインドセット

「ホストをやってみたが、全然売れなかった…」
「掃除ばかりして終わった」
「SNSに影響されてホストを始めたが、現実は厳しかった…」
「初回が全然回ってこなかった」

一度はホストドリームを掴むために飛び込んだホスト業界。しかし思うように上手くいかずに「自分には向いてない」とホストを辞めてしまった経験はありませんか?
実はいま、「一度業界からドロップアウトしてしまった人(微経験者)」が密かに注目されているんです。
勇気の一歩を出して始めたのに、一度の失敗で「もうダメだ」と決めつけるのは、もったいないことです。
あなたが上手くいかなかったのは、才能がなかったわけではなく、単純に「環境」や「やり方」が合わなかっただけかもしれません。

この記事では、一度ホストを諦めた「微経験」を持つあなたが、今なぜ求められて注目されているのか、次こそはドロップアウトせずに業界に定着できるように、稼ぐための「再度業界に挑戦するためのコツ」を解説します。
今度こそホストで花を咲かせたい、リベンジしたいというあなたの挑戦を後押しできるようになれば幸いです。

ホストを一度ドロップアウトしてしまうのは、君のせいじゃない

SNSの「キラキラした日常」と現実のギャップ

最近はホストがSNSで配信していたり、何千・何億と稼いでいる姿を発信していたり、業界が身近になっていてキラキラした日常に憧れを持つと思います。
お酒を飲みながら女性とお話しする。「自分もすぐ稼げるだろう」と思い込んでしまいがちです。
そう思ってしまうのが、今の時代「罠」になります。
というのも、側から見ているとホストは簡単に稼げそうというイメージがありますが、どんなに売れっ子ホストでも最初は下積み時代があり、お客様に対する姿勢、接客術、自らの立ち振る舞いを勉強したり、先輩ホストを研究したり、様々な努力の結果で今の地位を確立しています。
SNSで見たキラキラした日常というのは、そのホストの努力の結晶となります。
簡単に稼げると思って入ってみたら、「キラキラホストとは程遠い…」「思ってたのと違う…」と現実とのギャップが生じてしまいます。

「売れない=向いていない」という勘違い

「ホストでなかなか結果がでない…自分は向いてないんじゃないか…」とホストを続けると壁にぶち当たり、そう思ってしまうことも少なくないと思います。
それはただ単に、ホストに対するノウハウが十分に無かっただけの可能性もあります。
稼ぎ方や営業方法もその人それぞれのやり方があるので、自分に合った稼ぎ方が見つかるはずです。

あるいは、ホストクラブでの環境が合わなかっただけの可能性もあります。
先輩が教えてくれなかったり、初回が回ってこなかったり、内勤の質が悪かったり、働く場所の居心地が悪かったりと様々な理由があります。

ノウハウをきっちり教えてくれるのは、教育体制や研修体制が整っているホストクラブを見つけることで、自分に合ったノウハウを習得することができたり、良い環境で働くことができます。

初回が多く集まるお店もあるので、ホストルで探してみましょう。✅

また、大手ホストグループの「groupdandy」が主催している「ホストの学校」という、ホストに対するノウハウ(人間性・社会性・礼儀・接客マナー・ビジネススキル)を学べる授業を定期的に行っております。
男性ならどなたでも参加OKで、ホストになることや入店を勧めるものではないので、ホストだけではなく一般社会に通じるスキルも学べます。
👉 ホストの学校

業界では今、完全未経験より「微経験者」が求められている理由

1から教える必要がない「即戦力」としての価値

すでにホストとしての基礎知識だったり、お酒の作り方、マナーを知っているだけで、店側にとっては貴重な存在となります。
1から教える必要がなくなるので、すぐにお客様との接客に移れたりと、即戦力として働けるのがメリットです。

一度挫折したからこそ持てる「客観的な視点」

自分の失敗の原因を知っているからこそ、その原因を追求して、次の場所で何をすべきかが明確になりやすいです。
全くの未経験者は、何が正解なのかが分からずに、突っ走って空回りしてしまいます。
しかし一度ドロップアウトしたあなたは「なぜ売れなかったのか」という自分の失敗があります。
微経験者は「ここはきついな」「こうすれば改善できるな」と、冷静に一歩引いた目線で現場を見ることができるので、次の店選びをするときの最大の強みになります。

二度目の失敗を防ぐ!「微経験者」がチェックすべき店選びのポイント

教育体制は「根性論」ではなく「ロジック」か?

「もっとお酒を飲め」「気合が足りない」そんな言葉で、具体的な売り方を教えてもらえなかった経験はありませんか?
かつてのホスト業界は根性論で成り立っている時代もありましたが、今の時代、定着率が高い店舗だったり売れっ子ホストを輩出している店舗には必ず売れる「ロジック」があります。
もう一度ホストに挑戦するなら、以下の項目をチェックしてください。

比較項目 古いタイプの店(根性論) 現代的な店(ロジック重視)
指導スタイル 「気合」「酒」「根性」で乗り切れ 数値分析と心理学に基づく指導
SNS・集客 「外販(キャッチ)」や運任せ プロフ添削やバズる動画のノウハウ提供
接客の教え方 「先輩の背中を見て盗め」 初回5分、10分ごとの行動マニュアルあり
連絡(LINE) 「とにかくマメに送れ」 お客様のタイプ別・返信テンプレと戦略
失敗した時 「やる気がないからだ」と怒られる 「なぜ失敗したか」を一緒に振り返る
向いている人 超人的な体力とメンタルの持ち主 着実にステップアップしたい微経験者

※「現代的な店」のセルを強調表示しています

【補足】「背中を見て盗め」は、今でも最強の攻略法
「売れっ子の真似をする(背中を盗む)」ことは、いまでも売れるための大事な手段です。実際にいまトップを走っているホストの多くも、最初は先輩とお客様との話し方・接し方、お酒の飲み方、お客様への気配りを徹底的にパクることから始めています。
ただ、これは単に「盗め」と突き放すことではありません。真似してみたけれど上手くいかなかった場合、先輩に「〇〇を真似したけど上手くいかなかった」と相談した際に、フィードバックをくれたり、アドバイスしたりする意志が「背中を見せる先輩」にあるかどうかも大事になります。

1. 売上の方程式を教えてくれるか

売上は決して、運に左右されるものではありません。
売上 = 客数 × 単価 × リピート率
このように今自分に足りないものは「新規客(初回)」か「単価アップ」か「リピート率」なのかを分析し、具体的に指導やアクションをしてくれる店舗は、最も微経験者が伸びやすい環境です。

2. マニュアルが言語化されているか

以下のような項目がマニュアル化されているかどうかが大事です。
・初回の着座から5分でやるべきこと
・LINEの返信頻度と内容の黄金比
・次回の来店(送り指名)に繋げるためのキラーワード
しっかりとロジックがある店であれば、一度ドロップアウトしてしまった人でも、何を改善すればいいかが明確になるため、迷いがなくなります。

3. 「なぜ?」に答えてくれる先輩がいるか

あなたの疑問に対して、「いいからとりあえずやれ」ではなく、納得感のある答えを教えて指導してくれる環境を選びましょう。

自分の性格に合った「店舗のカラー」を見極める

店舗によってもそれぞれの雰囲気だったり、特色というのがあります。例えば、落ち着いた大人の雰囲気漂う接客系の店舗だったり、パリピなワイワイ系統の店舗、または、会いに行けるアイドルとアピールするアイドル系の店舗(いわゆる推し活に近い感覚)も存在します。
様々な系統のホストクラブが存在するので、自分に合ったジャンルを見極めることで、ミスマッチが起きにくいです。

初回客数と「ヘルプ評価」の仕組みを確認する

ホスト再挑戦で一番怖いのは、出勤しても「どの卓(席)にもつけずに、じっとしているだけ」の疎外感ではないでしょうか。その疎外感・孤独感こそドロップアウトを加速させてしまう最大の原因です。
再スタートを成功させるためには、入店前に必ず「チャンスの数」と「評価の基準」を確認しておきましょう。

1. 「初回客数」はチャンスの数

どんなにロジックを学んだとしても、お客様に出会わなければ宝の持ち腐れです。
・1ヶ月に何人の新規のお客様(初回)が来るのか?
・そのうちの何人と接客できるのか?
以上の項目を確認してください。「有名な店だけど初回が全然回ってこない」よりも、「中規模の店だけど毎日3組は初回につける」ほうが、微経験者がリハビリを兼ねて成長する上では有利です。

2. 「ヘルプ評価」が給料や昇格に反映されるか

指名がとれるようになるまであなたを支えるのは、「ヘルプ」としての仕事です。昨今の優良な店は、指名だけの売上ではなく、「ヘルプとして貢献しているか」というところを見ています。
・先輩の卓を盛り上げた
・シャンパンコールを間違えずに盛り上げることができた
・お客様に「あのヘルプの子、接客がいいね」と言ってもらえた
・掃除や開店前の準備を完璧にこなした
こうしたホストにとって当たり前のことや頑張った分を店側が評価し、ヘルプ手当や昇格に反映させる店は、ホストの定着率が高いのが特徴です。

3. 「チームで売上を作る」意識があるか

ホストは個人事業主の集まりとはいえ、個々で戦う店ではなく、店全体で「新人を売れっ子に育てよう」という意志があるか。自分が稼げるようにするためには、先輩のヘルプをしっかりとこなし、店に必要とされる存在になる。このステップを評価してくれる店を選べば、2度目の挫折を防ぐことができます。

定着率を上げるための「100点を目指さない」働き方

まずは「当たり前の継続」を目標にする

ホストとしてだけではなく、当たり前なことを当たり前にするというのは、一般社会でも通用します。その当たり前の継続をすることで、上位2割に入れるという事実があります。
・遅刻をしない
・毎日出勤する
これらを毎日継続することは、信頼構築においてとても重要になります。さらにしっかりと結果を出すことによって、店にとって必要とされる存在になります。また、毎日休まずに出勤すると「皆勤賞」として賞金が貰える店舗もあります。

SNSの比較対象を「他人」から「過去の自分」へ

昨今はTwitter(X)やInstagram、TikTokを開けば、「1日で1000万売った」「狙い撃ちありがとう」という投稿が嫌でも目に入ってしまいます。
一度業界を離れてしまった人の多くは、その「SNSでの成功者」と「結果が出ない自分」を無意識に比較してしまい、落ち込み、絶望してしまったのではないでしょうか。もう一度ホストで挑戦し、継続して働いていくためには、比較してしまう自分を根本から変える必要があります。

1. SNSは「良い部分」だけ映し出される

画面の向こう側のキラキラとした世界は、その人の人生の最高の瞬間、ほんの一部を切り取っただけのものです。その裏側では、泥臭い営業活動、お客様がつかなくて暇な時間、ミスをしてしまった部分は映し出されません。
自分とキラキラした相手を比較してしまい「自分はだめだ」と思ってしまうのは、「相手の最高点」と「自分の平均点」を比べてしまっているからです。この比較は何の意味もなく、落ち込む必要もありません。

2. 昨日の自分に勝ったか?

比べるべきはSNSの誰かではなく、昨日の自分です。
・昨日は勇気がなくて送れなかったLINEを、今日は1通送れた
・先週は作れなかったお酒の種類を、今日は作ることができた
・1回目のお店では1ヶ月で辞めたけど、今回は2ヶ月続いてる
こうした小さな前進を、自分で認めて、褒めてあげてください。ホストで働き続けるためには、小さい目標を達成していくことや、自分の合格点を低く見積もることが大事です。

3. SNSを見る側から、使う側へ

もしキラキラしたSNSの投稿を見て落ち込んでしまうのなら、いっそのこと見るのをやめて、発信することに集中しましょう。売れてるホストを見て羨ましく思ってしまう時間を、自分を応援してくれる人のための投稿時間として費やすこと。
他人と比較することをやめて、自分の成長の記録としてSNSを使うと、メンタルが安定していきます。

まとめ:もう一度、ホストで夢を追いかけたいあなたへ

「一度ホスト業界を辞めてしまった自分は、もう通用しないんじゃないか」そんなふうに自分を卑下していませんか?でもこの記事を読んでくれたということは、心のどこかで「次はもっと出来るはずだ」という気持ちがあるはずです。

挫折は失敗ではなく、準備期間だった

一度ドロップアウトをしたあなたは、全くの未経験者よりも、業界にいたからこそ現実的な視点を持っています。
・業界の厳しさを知っている
・自分の弱みを知っている
・もう一度挑戦したいと思える熱量がある
今までの失敗は、次に大きく飛躍するための大事な準備期間だったのです。ホスト業界において、その経験は全くマイナスではありません。挫折を味わったからこそわかる、お客様に寄り添えるホストの素質を持っています。

ホストルは微経験のあなたを応援します

一度挫折を味わった人が、次はより良い環境に出会い、長く続けられて楽しく働けて、しっかり稼げるようになるための架け橋でありたいと考えています。あなたのリベンジを全力でサポートします。
一度きりの人生です。「あのときこうしたらよかった…」などと後悔したまま終わらせるのはもったいないです。「あのとき辞めて良かった。だから今がある」と言える未来を作っていきませんか?

まずはあなたらしく働けるホストクラブを「ホストル」で見つけてみてください!
ホストルエージェントから応募すると、あなたの応募条件・悩みに沿った店舗をご紹介します!

👉 ホストルエージェントをクリック

あなたの挑戦をお待ちしております!