ホストに短髪はアリ?似合う髪型・NG例・売れやすくなるポイントを徹底解説

ホストといえば“ロング・マッシュ・ウルフ”のイメージが強いですが、
最近は短髪(ショート・ベリーショート・刈り上げ系)で売れているホストも急増中。

結論から言うと、
短髪でも十分売れるし、むしろメリットが大きい場合もあります。

この記事では、
✔ ホストに短髪は本当にアリ?
✔ お客様にウケる短髪とウケない短髪の違い
✔ 似合う髪型の選び方
✔ セットのコツや維持の仕方
✔ 逆にNGな短髪の例
✔ SNS映えと相性のいいスタイル

などを、まとめてわかりやすく解説します。

結論:短髪でもホストは売れる。むしろ強みになる場合も多い

「短髪=ホストっぽくない」はもう古い

最近は「爽やか系・キレイめ系」を好む女性が増えており、 むしろ短髪=清潔感・誠実さ・親しみやすさ でプラスに働くことも多い。

SNS人気のホストも短髪率がじわじわ上昇しています。

短髪の最大のメリット

・清潔感がダントツ
・顔がハッキリ見えて印象に残る
・セットが早い
・雨でも崩れにくい
・童顔・可愛い系でも似合わせやすい
・年齢層高めのお客様にもウケがいい

特に新人の場合、短髪は“印象の良さで勝負できる最強カード”にもなります。

お客様にウケる短髪の特徴

程よい束感とツヤ感がポイント

短髪はセットが甘いと“ただの坊主寄り”になってしまうため ツヤ・束感・立体感を意識 するとホスト感がUP。

・軽めのジェル
・クリームワックス
・オイル系+ハードスプレー これが鉄板。

刈り上げは“薄すぎない”のがモテる

0ミリ刈り上げやフェード強めは
「怖い」「チャラい」「近寄りがたい」と思われがち。

モテやすいのは
6〜9ミリのナチュラル刈り上げ+トップ長め
のコンビ。

短髪が似合う顔のタイプ

・面長
・卵型
・ベビーフェイス
・鼻筋が通っている
・首が長め

逆に丸顔の人は、トップの長さや前髪の落とし方で調整すると似合いやすい。

NGな短髪:これはホストだと売れにくい

ただの“坊主”は避ける

坊主に近づくとホスト感が一気に薄れる。
セットで動きを出せる長さは残しておきたい。

例外ではありますが、TOP DANDYに在籍していた人気ホスト・咲人さんは、ブレイキングダウンで山川そうきさんと“坊主を懸けて対戦”し、敗戦後に坊主姿をSNSへ投稿。
すると「坊主でもイケメンすぎる」と話題になりました。

セットなしの短髪は絶対NG

短髪は「整っていないと生活感が出やすい」ため、
セット=必須。

5分でいいので毎日整えるのが大事。

色ムラ・プリンを放置すると爽やかさがゼロに

短髪は頭皮が見えやすいので、
カラーのムラやプリンが普通の髪型より悪目立ちしやすい。

最低でも3〜4週間に1回はメンテ推奨。

売れてるホストの短髪スタイル例

✦ 爽やかアップバング

新規ウケ最強。
同伴・アフターでも外さない万能型。

✦ 韓国寄りセンターパート×短め

色気と清潔感のバランスが良い。
童顔でも似合いやすい。

✦ ジェットモヒカン気味の束感ショート

顔に自信あるなら強い。
写真映え・SNS映え抜群。

“自分に似合う短髪”の選び方

顔タイプ診断をベースに選ぶ

丸顔 → トップ長めで縦ラインを
面長 → 前髪を少し残す
童顔 → 刈り上げで輪郭をシャープに

美容師に「ホスト用短髪で」と伝えるのが早い

短髪は1センチで印象が全く変わるため、
“ホスト短髪”を知っている美容師に切ってもらうのが最速。

短髪にするなら覚えておきたいケア

眉毛が超大事

短髪は眉毛が一番目立つため、
ホストの短髪=眉毛命。

頭皮の乾燥もNG

短髪は頭皮も見えるから、 フケが目立つ → 不潔に見える → 売れにくい
となりがち。

乾燥を防ぐために、フケ対策シャンプーや正しい洗髪、頭皮の保湿が必要となります。

結論:短髪ホストは“爽やか×垢抜け”でめちゃくちゃ売れる

短髪は
✔ 清潔感
✔ 爽やかさ
✔ セットのしやすさ
✔ SNS映え

これらが揃っている“売れる髪型の一つ”。

ただの坊主・セットなし・フェード強すぎ
この3つだけ避ければ、短髪は武器になります。